横浜市安全教育振興会 (安振会)が開催する
防災安全教室に参加してきました
防災安全教室に参加してきました
会場となる横浜市防災センターが
ワクチン接種会場となっていたため
今年度第1回目の教室です
横浜市の各方面の小学校から
参加者が集まり
横浜市防災センターの職員による防災講話
災害シアターや減災トレーニング、
地震シュミレーターなどの体験ツアーが行われました
以下、防災安全教室で学んできたことを
共有いたします
1. 「自助・共助・公助」について
災害が発生した際、
まず 自分の身は自分で守ります(自助)
つぎに、近隣住民同士で助け合います(共助)
消防など公の機関は、人命救助が優先されるため
被災後しばらくは公助を得られない可能性があり、
自助・共助で乗り越えていく必要があります
2. 地震に備える
- 大地震にあう確率
30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率は
交通事故や火災にあうよりも高くなっています
今日 大地震が起こるかもしれない。と想定して
地震に備える必要があります
- 正常性バイアス
人は、予期しない事態に対峙したとき
「ありえない」「考えたくない」とバイアスがかかり
「大丈夫だろう」という心理状態に陥りやすい
特性があります
正常性バイアスにまどわされず
率先行動者として避難行動をおこすことで
多くの人が迅速に避難することができます
災害時は「最悪の事態」を想定する心構えが必要です
- 備えの重要性
地震に強い家づくりを目指します
家屋内での怪我のリスクを削減するため
家具転倒防止器具を付け
大きな揺れでも家具がすぐに倒れることを回避します
水、食料品、トレイパック等各家庭の事情により必要なものを備蓄します
家族で必要な備蓄品の目安を知るサイト⇒ 東京備蓄ナビ
- 避難場所
家の近くの公園などの、いっとき避難場所
倒壊などにより自宅で過ごすことができない場合に身を置く地域防災拠点を確認しておきます
避難所はホテルや旅館とはちがいます。何かしてもらうことを待つのではなく避難した全員でお互いに助け合い、避難所を運営します
避難所には最低限のものしか用意されていません
自宅で過ごせる場合は自宅避難を、避難所で過ごす場合は自宅から水や食糧、嗜好品など持参するとよいそうです
- 風水害に備える
地震とは異なり、風水害は数日前から備えることができます
状況がどうなったら、どのような行動を起こすのか
家庭ごとの避難計画をたてはやめの避難を心がけます
地震、津波、気象警報・注意報、河川水位、緊急のお知らせ
横浜市で広域的な災害が予想される場合の避難等に関する情報や
災害対策本部体制下における災害等に関する情報、特別警報など
4. 体験ツアー
<災害シアター>常日ごろから備えることを大切さを知りました
<地震シュミレーター>関東大震災や阪神淡路大震災の揺れを体感し家屋や屋外でどのようなことが起こるかを知りました屋外で地震が起こった場合は室外機や窓ガラスが落ちてくる可能性があるため建物の近くからは離れ道路の中央でかばんなどで頭を守るとよいそうです
<火災シュミレーター>火災が起きたら「火事だ!」と大声で周囲に知らせ119番通報します
消化器により初期消火活動を行いますふだんから消化器がどこにあるか把握することが大切です
火が天井まで届いた場合は消火はあきらめ、すぐに避難します
火災した建物から避難する場合
停電している可能性が高く煙が充満しているため壁に手をついて姿勢を低くし布(袖口や襟でも可)で口と鼻を覆います
避難したら逃げ遅れた人がいないか確認します
<減災トレーニングルーム>地震が発生した場合、火災が起こった場合どんな行動を起こせばよいか実際に考え、行動しました自宅から避難するさいは家のブレーカーを落とします食卓のテーブルには大人2,3人しか入れないこと大地震のあとには大きな余震が起こることもあることなどはあまり考えていなかったので勉強になりました
災害時に必要なのは人の優しさ。
という
実際に震災の救助に参加した
講師の方のお話が印象的でした
ふだんから
近隣の人とつながりをつくっておくことで
いざという時の
助け合いにつながります